お知らせ

江戸っ子1号プロジェクトが第43回日本産業技術大賞を受賞

本学が支援をしている産学官金連携による無人深海探査機開発プロジェクト「江戸っ子1号」が日刊工業新聞社主催の第43回日本産業技術大賞において、審査委員会特別賞を受賞しました。4月9日の授賞式には、本学から岡本信明学長、技術面から協力をしている本学大学院海洋科学技術研究科 清水悦郎准教授が出席しました。

 

江戸っ子1号プロジェクトは下町の中小企業を中心に、大学や海洋研究開発機構、地元金融機関が連携して深海探査機の開発を進め、昨年11月に房総半島沖の日本海溝における実験で、約8000メートルの深海における生物の画像を捉えることに成功したものです。今後は本格的な商用化を目指し開発を続けていく予定です。

 

受賞の詳細 https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/archive/nihonsangyogijyutsutaishou4150

 

審査委員会特別賞 「産学官金連携による江戸っ子1号プロジェクト」

受賞者: 杉野ゴム化学工業所、浜野製作所、パール技研、ツクモ電子工業、岡本硝子、バキュームモールド工業、海洋研究開発機構、東京海洋大学、芝浦工業大学、東京東信用金庫

 

 

江戸っ子1号プロジェクトについては、プロジェクト公式サイトをご覧ください。

 

なお、江戸っ子1号プロジェクトの産学金連携の過程については、平成26年3月5日開催された第6回東京海洋大学水産海洋プラットフォーム・フォーラムにおける水産・海洋系研究成果ポスター展で展示したこちらのリンク先資料をご覧ください。

 

産学・地域連携推進機構が気仙沼市で2つのセミナーを開催しました

平成26年3月15日(土)に東京海洋大学と気仙沼市が連携して、気仙沼市中央公民館にて「水産食品の育成セミナー」「第1回水産・海洋を学習する会」の2つのセミナーを開催しました。

2つのセミナー共に、ご来場いただいた皆様からの質問も活発になされ、講師・来場者共に参加できるセミナーとなりました。

ご来場いただきました皆さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

「水産食品の育成セミナー」

【主催】 (国)東京海洋大学、気仙沼市

【日時】 2014年3月15日(土) 10:30-12:00

【場所】 気仙沼中央公民館3階会議室 気仙沼市魚市場前1番1号

・気仙沼市振興に向けた取り組み ~ニーズの洗い出し~

・水産物・水産食品のブランド化に向けた商標・特許の活用

・水産食品への通電加熱の可能性 ~蒲鉾・カキ・ワカメなどへの応用へ~

 

「第1回水産・海洋を学習する会」

【主催】 国立大学法人 東京海洋大学(産学・地域連携推進機構)

【共催】 気仙沼市・気仙沼市教育委員会

【日時】 平成26年3月15日 13:30-17:10

【会場】 気仙沼中央公民館3階会議室 気仙沼市魚市場前1番1号(旧気仙沼河北新報社ビル)

【対象】 中学生、高校生、水産・海洋分野にご関心のある方

・アワビの歯ごたえのひみつ

・世界のアワビ養殖と日本のアワビ産業の巻き返しの可能性

・生鮮食品の変色防止方法~海の微生物の利用~

・船の揺れから転覆を防止する新技術~気仙沼湾で実証実験中!~

・深海シャトルビークル江戸っ子1号の開発

 

 

第6回水産海洋プラットフォーム・フォーラム「付加価値を生み出す水産技術と海洋再生可能エネルギー」を開催しました。

第6回 東京海洋大学 水産海洋プラットフォーム・フォーラムが開催されました。当日は、雨天にもかかわらず約120名の方々にお越しいただきました。まことにありがとうございました。

 

【テーマ】  「付加価値を生み出す水産技術と海洋再生可能エネルギー」

【主催】 国立大学法人 東京海洋大学

【日時】 平成26年3月5日 13:00から

【会場】 発明会館(東京都港区虎ノ門2-9-14)

【当日の様子】

【報告書】こちらのリンク先からダウンロードしてください(注意 ファイルサイズ9.3MB)。

【企画趣旨】

現在、全国水産都市の地域振興策として、高齢者にも働きやすく若者にも魅力がある水産業の提案は欠かせない状況にあると考えられます。今回の水産海洋プラットフォーム・フォーラムでは、水産業を構成する幅広い産業分野の中から、養殖技術と加工技術に焦点をあてて、付加価値の創出に役立つ関連技術をご紹介いたします。そして、ますます重要になりつつある水産業と海洋再生可能エネルギーとの関係について、最近の動向と課題をご紹介致します。本フォーラムで紹介される水産業の将来像が、今後の産業及び地域の発展の一助となることを希望いたします。(本フォーラムは、平成25 年度文部科学省「過疎・高齢化に対応した安全・安心を実現する漁港・漁村モデルの構築事業」の一環として実施されるものです。)

 

【フォーラム・プログラム】

  • 12:00 会場受付・全国水産・海洋系研究成果ポスター展開場
  • 13:00-13:10 開会挨拶(機構長 和泉充)
  • 13:10-13:25 文部科学省 講演
  • 13:25-13:55 「代理親魚技術を用いたトラフグ全雄種苗生産技術の開発」長崎県総合水産試験場 濱崎将臣 氏
  • 13:55-14:25 「付加価値を生み出す養殖飼料 環境と魚に優しいダブルエコな飼料の開発」
    (国)東京海洋大学大学院 海洋科学系 海洋生物資源学部門 教授 佐藤秀一
  • 休憩20分 ・ 全国水産・海洋系研究成果ポスター展 閲覧時間
  • 14:45-15:15 「水産加工による付加価値向上」
    (国)東京海洋大学大学院 海洋科学系 食品生産科学部門 准教授 大迫 一史
  • 15:15-15:45 「養殖における微生物感染症克服のための技術開発」
    (国)東京海洋大学大学院 海洋科学系 海洋生物資源学部門 教授 廣野育生
  • 15:45-16:15 「洋上風力発電等と漁業協調について」
    一般社団法人海洋産業研究会主席研究員兼研究部長補佐 塩原 泰 氏
  • 16:15-16:45 「海洋再生可能エネルギーと水産業による地域活性化への期待と展望」
    (国)佐賀大学海洋エネルギー研究センター 教授 池上康之 氏
  • 16:45-17:00 学長挨拶
  • 17:00    閉会

 

同時開催:全国水産・海洋系研究成果ポスター展

(12時からの受付時間帯と休憩時間帯にご覧いただけます。)

水産食品のブランド育成セミナー ~商標・特許の活用方法~

東京海洋大学では、東日本大震災からの復興にあたり、気仙沼市と連携しながら、産業面からも支援していきます。産地から輸送された水産加工品は消費地で購入という選択権を得ることが、事業上、重要です。そのためにはブランド育成、そして商標権の活用、併せて、ブランド育成のために、先端の技術を取り入れていくことにより、ブランドが確立することができます。

しかし、どのようにブランド化に取り組んでいけばわからない方が多いのが現状です。

今回は、その取り掛かりについてお話をさせて戴きますので、是非、ご参加ください。

 

【主催】 (国)東京海洋大学、気仙沼市

【日時】 2014年3月15日(土) 10:30-12:00

【場所】 気仙沼中央公民館3階会議室 気仙沼市魚市場前1番1号

【参加費】 無料。参加申し込み不要。当日会場に直接お越しください。

【対象】 水産業に関連する事業者の皆様

【チラシ】 このリンクか上の画像をクリックしてください。

【内容】  *時間は質疑応答を含みます。

10:30~10:45 気仙沼市役所 水産課
■気仙沼市振興に向けた取り組み ~ニーズの洗い出し~
10:45~11:30 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 弁理士:前田敦子
■水産物・水産食品のブランド化に向けた商標・特許の活用
11:30~12:00 東京海洋大学 SANRIKUプロジェクト 水産新素材・加工技術・加工設備開発班 特任教授:福田裕
■水産食品への通電加熱の可能性 ~蒲鉾・カキ・ワカメなどへの応用へ~

 

【お問い合せ先】

東京海洋大学 三陸サテライト 〒988-0021 宮城県気仙沼市港町508-9 八幡水産ビル3階

TEL・FAX 0226-29-6719 E-Mail sanriku@o.kaiyodai.ac.jp

 

*本セミナーは、平成25年度 文部科学省 過疎・高齢化に対応した安全・安心を実現する漁港・漁村モデルの構築事業、並びに、SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業で実施しております。

平成25年度東京海洋大学・気仙沼市復興支援講演会

【日時】平成25年7月22日(月)13:00~

 

プログラムごとに、会場と時間が異なります。

 

〇講演会「水産物の冷凍・冷蔵について-気仙沼以外の地域に水産物を届ける-」(一般向け)

【会場:気仙沼市民会館第一会議室】13:00~14:30(質疑応答込み)

・鈴木徹(東京海洋大学教授)食品品質設計学講座食品冷凍学研究室

・前田敦子(産学・地域連携推進機構URA)知財・法務部門弁理士

 

〇体験学習「コンテナってなに?魔法の箱!見えないのになぜわかる?重さの中心を知る不思議科学!」(小学生向け)

【会場:気仙沼市民会館中ホール】13:00~14:30

・渡邊豊(東京海洋大学教授)他流通工学講座物流工学研究室

 

〇特別講演会(子供から一般向け)

【会場:気仙沼市民会館中ホール】

・15:00~15:05 岡本信明学長 挨拶

・15:05~15:10 菅原茂市長 挨拶

・15:15~16:30 さかなクン(東京海洋大学客員准教授) 特別講演

 

特別講演会のみ事前に整理券を配布します。

配布場所:市水産課(ワン・テン庁舎1 階)、唐桑・本吉総合支所産業課、東京海洋大学三陸サテライト

 

詳しくは、東京海洋大学ホームページまたは、こちらのリンク先の案内(PDFファイル)をご覧ください。