お知らせ
BLUE ECONOMY EXPO @Suruga Bay 海のEXPO(2025/7/28-7/29)に超スマート社会推進コンソーシアムの一員として出展しました。
東京海洋大学はBLUE ECONOMY EXPO @Suruga Bay 海のEXPO(2025/7/28-7/29)に超スマート社会推進コンソーシアムの一員として出展しました。会期中は大変多くの方にブースにお立ち寄りいただきました。厚く御礼申し上げます。
- イベント名:BLUE ECONOMY EXPO @Suruga Bay 海のEXPO
- 会期:2025年7月28日(月)10:00~17:00、29日(火)10:00~16:00
- 会場:清水マリンビル1F 多目的ホール(〒424-0922 静岡県静岡市清水区日の出町9−25 港湾会館清水日の出センター)
- イベントURL:https://blue-economy-expo.jp/
- 東京海洋大学からの出展内容
- 計量魚群探知機によるサクラエビの資源量調査手法に関する研究(海洋資源エネルギー学部門・教授 甘糟和男)
- 次世代水上モビリティ 小型電動ボート”SSEC”と水素燃料電池船のご紹介(プロジェクト教員・特任教授 大出剛)
超スマート社会推進コンソーシアムは、東京科学大学によって設立された超スマート社会(Society5.0)の実現を推進する会員組織です。東京海洋大学は令和6年度から参加しています。
東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構では、展示ポスター対応・会場対応を行いました。
超スマート社会推進コンソーシアム・出展ブースの様子
出展ブース内の東京海洋大学研究紹介ポスター
海洋都市横浜うみ博2025への本学参加を支援
7月12日(土)・13日(日)開催「海洋都市横浜うみ博2025」(主催:海洋都市横浜うみ協議会)において、海洋工学部 海洋電子機械工学部門 佐々木秀次准教授、海洋生命科学部 海洋生物資源学部門 加藤豪司准教授がステージプログラムに登壇しました。また、海洋資源環境学部 海洋環境科学部門 片野俊也教授がブース出展を行いました。来場者は、2日間合計で20,000名を超え、子どもたちの海や船への興味を高める良い機会となりました。
東京海洋大学は海洋都市横浜うみ協議会の会員であり、海の研究戦略マネジメント機構は会議等の会員活動に参加するとともに、今回のうみ博への本学参加を支援する活動を行いました。
【イベント名】 海洋都市横浜うみ博2025
【主催】 海洋都市横浜うみ協議会
*東京海洋大学は海洋都市横浜うみ協議会の会員です。
【開催日時】 令和7年7月12日(土)、13日(日)10:00~17:00
【開催場所】 大さん橋ホール、象の鼻パーク(開港波止場)、大さん橋ふ頭周辺
【ターゲット】 未就学児から小学生の子どもとその家族
【コンセプト】 横浜から未来のうみをつくろう
【出展数】 展示ブース:23、ワークショップブース:5、ステージプログラム:8
船などの見学・展示:8
【来場者数】 約23,500名(2日間合計)
【ホームページ】 https://umihaku.jp/
【東京海洋大学の参加概要】 ステージプログラム講演 2名、 ブース出展 1小間
「海洋都市横浜うみ博2025」に出展します(2025年7月12日・13日)
「海洋都市横浜うみ博」は今年で10回目を迎える、海をテーマにした子ども向けの体験型イベントです。
東京海洋大学が下記の通り参加しますので、ぜひご来場ください。
イベント名: 海洋都市横浜うみ博
テーマ: 横浜から未来のうみを作ろう
日時: 令和7年7月12日、13日
会場:大さん橋ホール、象の鼻パーク
詳細URL: https://umihaku.jp/
交通アクセス: https://umihaku.jp/#access
数多くのイベント開催が予定されています。詳細はホームページをご覧ください。
以下は東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構が出展支援したプログラムです。
- 大さん橋ホール
- ステージプログラム
- 7月12日14:00~14:30 東京海洋大学 佐々木秀次先生「知っている?大きな船を動かすパワー。ディーゼルエンジンのお話。」
- 7月13日13:00~13:30 東京海洋大学 加藤豪司先生 「誰も知らないエラのお話 ~エラはバイ菌のセンサーになる?!~」
- ブース展示
- 14番 スマホを使って赤潮を見てみよう!
赤潮プランクトンの顕微鏡観察や、赤潮濃度計測アプリを体験して、海との関わり方、環境問題について考えてみませんか?シールもプレゼント!
- 14番 スマホを使って赤潮を見てみよう!
- ステージプログラム
気仙沼市・東京海洋大学連携事業「"海と生きる"連続水産セミナー」第11シーズン第3回を開催します
東京海洋大学は宮城県気仙沼市と平成23年度末に連携協定を締結しており、これまで様々な取り組みを実施してきました。その取り組みの一環として平成26年度より、カツオ漁がシーズンオフとなる12月から翌年5月を目途に、漁業者・水産関連事業従事者等の方々を対象に「"海と生きる"連続水産セミナー」を年5回程度開催しています。
この度第11シーズン第3回を開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
【開催日程等】
- 第3回テーマ:「水産業を盛り上げるには何が必要か―水産経済学からわかること―」
- 講 演 者:阪井 裕太郎 氏(東京大学農学生命科学研究科 准教授)
- 開 催 日 時 :令和7年4月30日(水)午後3時~午後5時
- 会 場:気仙沼市水産研修センター及びオンライン
-
要 旨:日本の水産業を盛り上げていくためにはどうすればよいのだろうか。本講演の前半では,水産物の消費を拡大する方法について,最新の学術研究をもとに議論します。鮮度表示や生産者の顔の表示などの様々なアイデアについて,理論的な裏付けと実証的なエビデンスをご紹介します。本講演の後半では,漁業経営を効率化・安定化するには何が必要かについて,学術的な知見をご紹介します。個別経営体の戦略から漁業管理の効果まで,国内外の事例に触れながらヒントを探っていきたい。
【主催】
-
気仙沼市・東京海洋大学
海の研究戦略マネジメント機構のホームページをリニューアルしました。
海の研究戦略マネジメント機構では令和7年4月1日よりホームページをリニューアルし、URL等の変更を行いました。
旧ホームページに接続しても、新しいホームページに転送されます。
また、機構で管理していた研究者総覧データベースは移行期間を経て廃止いたします。長らくのご利用誠にありがとうございました。
研究者情報については、大学の研究者情報をご利用ください。当ホームページでは、産学官連携マッチングイベント等で掲示したポスター類のオンライン版を公開するなどして、皆様に研究成果情報をお知らせしてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
第10回 超スマート社会推進フォーラム「海とテクノロジーの融合が創る超スマート社会 ~地球課題解決への新たな挑戦~」で婁小波副機構長が講演
第10回 超スマート社会推進フォーラム「海とテクノロジーの融合が創る超スマート社会 ~地球課題解決への新たな挑戦~」で東京海洋大学副学長/海の研究戦略マネジメント機構・副機構長 婁小波教授が講演を行いました。
- イベント名:第10回 超スマート社会推進フォーラム「海とテクノロジーの融合が創る超スマート社会 ~地球課題解決への新たな挑戦~」
- 主催: 超スマート社会推進コンソーシアム(https://www.sss.e.titech.ac.jp/)
- 開催日時: 2025年 3月 19日(水)13:00~18:10
- 会場: 東京科学大学 大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール(+Zoom配信)
- 対象: 超スマート社会推進コンソーシアム参加機関、東工大教職員・学生および本コンソーシアム活動に興味のある一般の方
- イベントURL:https://www.sss.e.titech.ac.jp/news/7721/
- 婁小波教授講演タイトル「海業の振興とブルーエコノミー」
超スマート社会推進コンソーシアムは、東京科学大学によって設立された超スマート社会(Society5.0)の実現を推進する会員組織です。東京海洋大学は令和6年度から参加しています。
東京海洋大学ビジネスプラン・コンテスト 2024を開催しました
令和6年12月21日(土)、東京海洋大学品川キャンパス楽水会館にて、「東京海洋大学ビジネスプラン・コンテスト 2024」を開催しました。「東京海洋大学ビジネスプラン・コンテスト」は、海洋アントレプレナー養成プログラムの一環として、令和3年度から実施し、今年度は4回目の開催となります。学部1年生を中心に17チーム、62名が参加し、学科内の仲間と結成したチームの他、学部横断的なチームもあり、多様なバックグラウンドを持つ学生が様々なビジネスアイデアを提案しました。
当日は、中原教授(海洋政策文化学部門)による開会挨拶に始まり、午前は全17チーム参加の一次審査、午後は、一次審査を追加したファイナリスト8チームが、審査員の前でそれぞれプレゼンテーションを行いました。
審査員による厳正な審査により、最優秀賞に「AIを活用した赤潮予報サービス」(チーム名:ヤマデラ)、審査員特別賞に「日本のサブカルチャー文化と寿司屋の融合計画inインドネシア」(チーム名:チームおにぎり)が選出されました。
また、参加者による投票も行われ、海洋大生が選ぶ海洋起業家賞に「夢を運ぶキッチンカー」(チーム名:成功の方程式)が選ばれました。さらに、海洋の未来賞に「獣はヒトデを嫌う」(チーム名:マウンマウンルイン)、「位置情報共有アプリ「見えるんです」(チーム名:浅賀ファンド)が選出されました。
表彰式では、婁副学長(産学連携・イノベーション創出担当、海の研究戦略マネジメント機構 副機構長)より表彰状が授与されました。審査員の方々からは、ビジネスとしての可能性があることやクオリティの高さに関するコメントをいただき、参加者のやる気に繋がりました。本学から海洋アントレプレナーを輩出していくべく、今後も海洋アントレプレナー養成プログラムを推進して参ります。
東京海洋大学では、海洋アントレプレナーの輩出を目指し、令和3年度より本学学部生・大学院生を対象に海洋アントレプレナー養成プログラムを開始し、自由参加型のセミナーとして「海の起業論」及び「ビジネスプラン・コンテスト」を実施してきました。
令和6年度から、本プログラムを本学に定着・浸透させ、全学的な取り組みとするため、海洋アントレプレナー養成プログラムを再編成し、「海の起業論Ⅰ・Ⅱ(学部)」「海洋アントレプレナー演習(博士前期)」「海洋アントレプレナー特論(博士後期)」を正規科目としました。
- 開催日時:令和6年12月21日(土)10:00〜17:00
- 場 所:品川キャンパス楽水会館 善幸ホール
- 参加学生数:17チーム 62名
- 課題: 「SDGsの目標14『海の豊かさを守ろう』に関わる具体的な課題や可能性を見いだし、その解決・実現に寄与するような事業プランを作成すること」
- 審査員(順不同、括弧内は所属):
- 小野田賀人(東京商工会議所 港支部)
- 阪本拓也(株式会社MOL PLUS)
- 佐野卓郎(株式会社リバネス)
- 津嶋辰郎(INDEE JAPAN)
- 井関俊夫(本学学長)
- 婁 小波(本学副学長)
- 中原尚知(本学教授)
【問い合わせ】
東京海洋大学 海の研究戦略マネジメント機構(MSS)
海洋アントレプレナー養成プログラム(MEP)事務局
担当者:浪川 珠乃、設樂 愛子
電子メール: mepinfo@m.kaiyodai.ac.jp
Offshore Tech Japan 2025 海洋産業技術展 ー海洋資源の利活用に関する海洋産業技術展-に出展しました
東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構では、本学研究成果の広報活動を行い、共同研究等の産学官連携機会の創出に努めています。
この度、広報活動の一環として「Offshore Tech Japan 2025 海洋産業技術展 ー海洋資源の利活用に関する海洋産業技術展-」に出展し、機構ブースで大学紹介とともに学内研究成果を複数ポスター展示いたしました。
会期中多くのお客様にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
- イベント名: Offshore Tech Japan 2025 海洋産業技術展 ー海洋資源の利活用に関する海洋産業技術展-
- 開催期間: 令和7年1月28日(水)~30日(金)10:00-17:00
- 開催場所: 東京国際展示場西・南ホール
- ブース位置:
うみコン(海と産業革新コンベンション)に出展しました(12/13 @横浜市役所)
東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構は、大学研究成果の広報活動を目的に、横浜市役所1Fで開催される「うみコン」(海と産業革新コンベンション)に出展します。
ブース出展の他、ビジネスマッチングプレゼンテーション(13:40~14:05)にも参加いたします。
- イベント名:うみコン(海と産業革新コンベンション)
- 会期:令和6年12月13日(金)10:00-17:00
- 会場:横浜市役所アトリウム(市役所1階 横浜市中区本町6丁目50番地の10)
- 主催:海洋都市横浜うみ協議会/横浜市/海と産業革新コンベンション実行委員会
- 入場料:無料
- URL: https://www.umi-con.com/
会場では出展者のブース展示のほか、シンポジウム(我が国の海洋政策、カーボンニュートラル等について)、ビジネスマッチングプレゼンテーション、うみカフェなど様々な催しが行われます。詳しくは主催者ホームページをご覧ください。
出展ブースの様子
アグリビジネス創出フェア2024に出展しました(2024/11/26-28)
東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構は、アグリビジネス創出フェア2024に出展しました。
本フェアは、全国の産学官の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」です。
東京海洋大学ブースに、お立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。
- イベント名:アグリビジネス創出フェア2024
- 主催:農林水産省
- 会場:東京国際展示場(ビッグサイト)南2ホール
- 会期:2024年11月26日-28日 10:00-17:00
- 東京海洋大学ブース:総-19(総合ゾーン)
- 主催者ホームページ: https://agribiz.maff.go.jp/
実機展示
- 小型ASV(展示協力:株式会社マリン・ワーク・ジャパン)
掲示ポスター
- 小型ASVの研究開発
- 代理親魚技法による新規養殖魚開発:「カイジ」の創出
- 純燃料電池船「らいちょうN」
- 水産餌料微細藻類の高効率培養
- 久米島美らサーモン
- 漁船向け省エネ航走支援プログラム
配布資料
- 大学概要
- 大学ガイドブック
- 上記ポスター縮刷版
- 東京海洋大学の共同利用機器の取り組み~オープンファシリティシステム~
- 鮮魚の熟成と長期品質保持に関する研究
- クルマエビ類感染防除に関する取り組み
ほか