お知らせ
BLUE ECONOMY EXPO @Suruga Bay 海のEXPO(2025/7/28-7/29)に超スマート社会推進コンソーシアムの一員として出展しました。
東京海洋大学はBLUE ECONOMY EXPO @Suruga Bay 海のEXPO(2025/7/28-7/29)に超スマート社会推進コンソーシアムの一員として出展しました。会期中は大変多くの方にブースにお立ち寄りいただきました。厚く御礼申し上げます。
- イベント名:BLUE ECONOMY EXPO @Suruga Bay 海のEXPO
- 会期:2025年7月28日(月)10:00~17:00、29日(火)10:00~16:00
- 会場:清水マリンビル1F 多目的ホール(〒424-0922 静岡県静岡市清水区日の出町9−25 港湾会館清水日の出センター)
- イベントURL:https://blue-economy-expo.jp/
- 東京海洋大学からの出展内容
- 計量魚群探知機によるサクラエビの資源量調査手法に関する研究(海洋資源エネルギー学部門・教授 甘糟和男)
- 次世代水上モビリティ 小型電動ボート”SSEC”と水素燃料電池船のご紹介(プロジェクト教員・特任教授 大出剛)
超スマート社会推進コンソーシアムは、東京科学大学によって設立された超スマート社会(Society5.0)の実現を推進する会員組織です。東京海洋大学は令和6年度から参加しています。
東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構では、展示ポスター対応・会場対応を行いました。
超スマート社会推進コンソーシアム・出展ブースの様子
出展ブース内の東京海洋大学研究紹介ポスター
海洋都市横浜うみ博2025への本学参加を支援
7月12日(土)・13日(日)開催「海洋都市横浜うみ博2025」(主催:海洋都市横浜うみ協議会)において、海洋工学部 海洋電子機械工学部門 佐々木秀次准教授、海洋生命科学部 海洋生物資源学部門 加藤豪司准教授がステージプログラムに登壇しました。また、海洋資源環境学部 海洋環境科学部門 片野俊也教授がブース出展を行いました。来場者は、2日間合計で20,000名を超え、子どもたちの海や船への興味を高める良い機会となりました。
東京海洋大学は海洋都市横浜うみ協議会の会員であり、海の研究戦略マネジメント機構は会議等の会員活動に参加するとともに、今回のうみ博への本学参加を支援する活動を行いました。
【イベント名】 海洋都市横浜うみ博2025
【主催】 海洋都市横浜うみ協議会
*東京海洋大学は海洋都市横浜うみ協議会の会員です。
【開催日時】 令和7年7月12日(土)、13日(日)10:00~17:00
【開催場所】 大さん橋ホール、象の鼻パーク(開港波止場)、大さん橋ふ頭周辺
【ターゲット】 未就学児から小学生の子どもとその家族
【コンセプト】 横浜から未来のうみをつくろう
【出展数】 展示ブース:23、ワークショップブース:5、ステージプログラム:8
船などの見学・展示:8
【来場者数】 約23,500名(2日間合計)
【ホームページ】 https://umihaku.jp/
【東京海洋大学の参加概要】 ステージプログラム講演 2名、 ブース出展 1小間
「海洋都市横浜うみ博2025」に出展します(2025年7月12日・13日)
「海洋都市横浜うみ博」は今年で10回目を迎える、海をテーマにした子ども向けの体験型イベントです。
東京海洋大学が下記の通り参加しますので、ぜひご来場ください。
イベント名: 海洋都市横浜うみ博
テーマ: 横浜から未来のうみを作ろう
日時: 令和7年7月12日、13日
会場:大さん橋ホール、象の鼻パーク
詳細URL: https://umihaku.jp/
交通アクセス: https://umihaku.jp/#access
数多くのイベント開催が予定されています。詳細はホームページをご覧ください。
以下は東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構が出展支援したプログラムです。
- 大さん橋ホール
- ステージプログラム
- 7月12日14:00~14:30 東京海洋大学 佐々木秀次先生「知っている?大きな船を動かすパワー。ディーゼルエンジンのお話。」
- 7月13日13:00~13:30 東京海洋大学 加藤豪司先生 「誰も知らないエラのお話 ~エラはバイ菌のセンサーになる?!~」
- ブース展示
- 14番 スマホを使って赤潮を見てみよう!
赤潮プランクトンの顕微鏡観察や、赤潮濃度計測アプリを体験して、海との関わり方、環境問題について考えてみませんか?シールもプレゼント!
- 14番 スマホを使って赤潮を見てみよう!
- ステージプログラム
気仙沼市・東京海洋大学連携事業「"海と生きる"連続水産セミナー」第11シーズン第3回を開催します
東京海洋大学は宮城県気仙沼市と平成23年度末に連携協定を締結しており、これまで様々な取り組みを実施してきました。その取り組みの一環として平成26年度より、カツオ漁がシーズンオフとなる12月から翌年5月を目途に、漁業者・水産関連事業従事者等の方々を対象に「"海と生きる"連続水産セミナー」を年5回程度開催しています。
この度第11シーズン第3回を開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
【開催日程等】
- 第3回テーマ:「水産業を盛り上げるには何が必要か―水産経済学からわかること―」
- 講 演 者:阪井 裕太郎 氏(東京大学農学生命科学研究科 准教授)
- 開 催 日 時 :令和7年4月30日(水)午後3時~午後5時
- 会 場:気仙沼市水産研修センター及びオンライン
-
要 旨:日本の水産業を盛り上げていくためにはどうすればよいのだろうか。本講演の前半では,水産物の消費を拡大する方法について,最新の学術研究をもとに議論します。鮮度表示や生産者の顔の表示などの様々なアイデアについて,理論的な裏付けと実証的なエビデンスをご紹介します。本講演の後半では,漁業経営を効率化・安定化するには何が必要かについて,学術的な知見をご紹介します。個別経営体の戦略から漁業管理の効果まで,国内外の事例に触れながらヒントを探っていきたい。
【主催】
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気仙沼市・東京海洋大学
海の研究戦略マネジメント機構のホームページをリニューアルしました。
海の研究戦略マネジメント機構では令和7年4月1日よりホームページをリニューアルし、URL等の変更を行いました。
旧ホームページに接続しても、新しいホームページに転送されます。
また、機構で管理していた研究者総覧データベースは移行期間を経て廃止いたします。長らくのご利用誠にありがとうございました。
研究者情報については、大学の研究者情報をご利用ください。当ホームページでは、産学官連携マッチングイベント等で掲示したポスター類のオンライン版を公開するなどして、皆様に研究成果情報をお知らせしてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
第10回 超スマート社会推進フォーラム「海とテクノロジーの融合が創る超スマート社会 ~地球課題解決への新たな挑戦~」で婁小波副機構長が講演
第10回 超スマート社会推進フォーラム「海とテクノロジーの融合が創る超スマート社会 ~地球課題解決への新たな挑戦~」で東京海洋大学副学長/海の研究戦略マネジメント機構・副機構長 婁小波教授が講演を行いました。
- イベント名:第10回 超スマート社会推進フォーラム「海とテクノロジーの融合が創る超スマート社会 ~地球課題解決への新たな挑戦~」
- 主催: 超スマート社会推進コンソーシアム(https://www.sss.e.titech.ac.jp/)
- 開催日時: 2025年 3月 19日(水)13:00~18:10
- 会場: 東京科学大学 大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール(+Zoom配信)
- 対象: 超スマート社会推進コンソーシアム参加機関、東工大教職員・学生および本コンソーシアム活動に興味のある一般の方
- イベントURL:https://www.sss.e.titech.ac.jp/news/7721/
- 婁小波教授講演タイトル「海業の振興とブルーエコノミー」
超スマート社会推進コンソーシアムは、東京科学大学によって設立された超スマート社会(Society5.0)の実現を推進する会員組織です。東京海洋大学は令和6年度から参加しています。
東京海洋大学ビジネスプラン・コンテスト 2024を開催しました
令和6年12月21日(土)、東京海洋大学品川キャンパス楽水会館にて、「東京海洋大学ビジネスプラン・コンテスト 2024」を開催しました。「東京海洋大学ビジネスプラン・コンテスト」は、海洋アントレプレナー養成プログラムの一環として、令和3年度から実施し、今年度は4回目の開催となります。学部1年生を中心に17チーム、62名が参加し、学科内の仲間と結成したチームの他、学部横断的なチームもあり、多様なバックグラウンドを持つ学生が様々なビジネスアイデアを提案しました。
当日は、中原教授(海洋政策文化学部門)による開会挨拶に始まり、午前は全17チーム参加の一次審査、午後は、一次審査を追加したファイナリスト8チームが、審査員の前でそれぞれプレゼンテーションを行いました。
審査員による厳正な審査により、最優秀賞に「AIを活用した赤潮予報サービス」(チーム名:ヤマデラ)、審査員特別賞に「日本のサブカルチャー文化と寿司屋の融合計画inインドネシア」(チーム名:チームおにぎり)が選出されました。
また、参加者による投票も行われ、海洋大生が選ぶ海洋起業家賞に「夢を運ぶキッチンカー」(チーム名:成功の方程式)が選ばれました。さらに、海洋の未来賞に「獣はヒトデを嫌う」(チーム名:マウンマウンルイン)、「位置情報共有アプリ「見えるんです」(チーム名:浅賀ファンド)が選出されました。
表彰式では、婁副学長(産学連携・イノベーション創出担当、海の研究戦略マネジメント機構 副機構長)より表彰状が授与されました。審査員の方々からは、ビジネスとしての可能性があることやクオリティの高さに関するコメントをいただき、参加者のやる気に繋がりました。本学から海洋アントレプレナーを輩出していくべく、今後も海洋アントレプレナー養成プログラムを推進して参ります。
東京海洋大学では、海洋アントレプレナーの輩出を目指し、令和3年度より本学学部生・大学院生を対象に海洋アントレプレナー養成プログラムを開始し、自由参加型のセミナーとして「海の起業論」及び「ビジネスプラン・コンテスト」を実施してきました。
令和6年度から、本プログラムを本学に定着・浸透させ、全学的な取り組みとするため、海洋アントレプレナー養成プログラムを再編成し、「海の起業論Ⅰ・Ⅱ(学部)」「海洋アントレプレナー演習(博士前期)」「海洋アントレプレナー特論(博士後期)」を正規科目としました。
- 開催日時:令和6年12月21日(土)10:00〜17:00
- 場 所:品川キャンパス楽水会館 善幸ホール
- 参加学生数:17チーム 62名
- 課題: 「SDGsの目標14『海の豊かさを守ろう』に関わる具体的な課題や可能性を見いだし、その解決・実現に寄与するような事業プランを作成すること」
- 審査員(順不同、括弧内は所属):
- 小野田賀人(東京商工会議所 港支部)
- 阪本拓也(株式会社MOL PLUS)
- 佐野卓郎(株式会社リバネス)
- 津嶋辰郎(INDEE JAPAN)
- 井関俊夫(本学学長)
- 婁 小波(本学副学長)
- 中原尚知(本学教授)
【問い合わせ】
東京海洋大学 海の研究戦略マネジメント機構(MSS)
海洋アントレプレナー養成プログラム(MEP)事務局
担当者:浪川 珠乃、設樂 愛子
電子メール: mepinfo@m.kaiyodai.ac.jp
Offshore Tech Japan 2025 海洋産業技術展 ー海洋資源の利活用に関する海洋産業技術展-に出展しました
東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構では、本学研究成果の広報活動を行い、共同研究等の産学官連携機会の創出に努めています。
この度、広報活動の一環として「Offshore Tech Japan 2025 海洋産業技術展 ー海洋資源の利活用に関する海洋産業技術展-」に出展し、機構ブースで大学紹介とともに学内研究成果を複数ポスター展示いたしました。
会期中多くのお客様にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
- イベント名: Offshore Tech Japan 2025 海洋産業技術展 ー海洋資源の利活用に関する海洋産業技術展-
- 開催期間: 令和7年1月28日(水)~30日(金)10:00-17:00
- 開催場所: 東京国際展示場西・南ホール
- ブース位置:
うみコン(海と産業革新コンベンション)に出展しました(12/13 @横浜市役所)
東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構は、大学研究成果の広報活動を目的に、横浜市役所1Fで開催される「うみコン」(海と産業革新コンベンション)に出展します。
ブース出展の他、ビジネスマッチングプレゼンテーション(13:40~14:05)にも参加いたします。
- イベント名:うみコン(海と産業革新コンベンション)
- 会期:令和6年12月13日(金)10:00-17:00
- 会場:横浜市役所アトリウム(市役所1階 横浜市中区本町6丁目50番地の10)
- 主催:海洋都市横浜うみ協議会/横浜市/海と産業革新コンベンション実行委員会
- 入場料:無料
- URL: https://www.umi-con.com/
会場では出展者のブース展示のほか、シンポジウム(我が国の海洋政策、カーボンニュートラル等について)、ビジネスマッチングプレゼンテーション、うみカフェなど様々な催しが行われます。詳しくは主催者ホームページをご覧ください。
出展ブースの様子
アグリビジネス創出フェア2024に出展しました(2024/11/26-28)
東京海洋大学海の研究戦略マネジメント機構は、アグリビジネス創出フェア2024に出展しました。
本フェアは、全国の産学官の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」です。
東京海洋大学ブースに、お立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。
- イベント名:アグリビジネス創出フェア2024
- 主催:農林水産省
- 会場:東京国際展示場(ビッグサイト)南2ホール
- 会期:2024年11月26日-28日 10:00-17:00
- 東京海洋大学ブース:総-19(総合ゾーン)
- 主催者ホームページ: https://agribiz.maff.go.jp/
実機展示
- 小型ASV(展示協力:株式会社マリン・ワーク・ジャパン)
掲示ポスター
- 小型ASVの研究開発
- 代理親魚技法による新規養殖魚開発:「カイジ」の創出
- 純燃料電池船「らいちょうN」
- 水産餌料微細藻類の高効率培養
- 久米島美らサーモン
- 漁船向け省エネ航走支援プログラム
配布資料
- 大学概要
- 大学ガイドブック
- 上記ポスター縮刷版
- 東京海洋大学の共同利用機器の取り組み~オープンファシリティシステム~
- 鮮魚の熟成と長期品質保持に関する研究
- クルマエビ類感染防除に関する取り組み
ほか
「海の研究戦略マネジメント機構」創設のお知らせ
東京海洋大学全体の研究活動について、研究戦略の企画・立案や、基礎研究の段階から社会実装に至るまで一貫した研究マネジメントを行うことにより、海洋分野の研究を推進するため、令和6年3月1日、産学・地域連携推進機構と研究推進委員会を統合し、「海の研究戦略マネジメント機構」が創設されました。
第4期中期目標中期計画期間において、国立大学には社会的インパクトをより意識した研究の推進が求められることとなりました。すなわち、人材輩出や研究を通じた、我が国経済の再生及びイノベーションによる産業活性化や、新たな価値の創出による産業や地域の活性化等への貢献といった使命に加え、各大学が自ら再定義したミッションに基づく自律的・戦略的な経営により、社会変革や地域課題の解決を主導していくことが求められます。 本学においても、研究者の自由な発想に基づく研究への支援にとどまらず、基礎研究の段階から研究の社会的価値・経済的価値を見据えながら、大学として戦略的に研究を推進し、社会変革や地域課題解決に結びつけていくと共に、その考え方を全学で共有していくことが不可欠です。
このため本機構では、研究戦略の企画・立案・推進、研究支援方策の企画・立案・実施、研究に係る情報の収集及び分析、産学官連携及び地域連携、地域貢献及び社会貢献、研究成果又はその他活動成果の事業化を目的とした起業支援、起業精神に富む人材育成、機構の学内共用施設の運営並びに機構が運用するオープンファシリティーシステムに登録された機器の管理運用、共同利用等、知的財産、安全保障輸出管理その他リスクの管理、などに関する業務を行ってまいります。
海の研究戦略マネジメント機構の組織図
アグリビジネス創出フェア2023に出展しました。
東京海洋大学産学・地域連携推進機構では、アグリビジネス創出フェア2023に出展しました。
今年も大変多くの皆様にブースにお立ち寄りいただきました。
誠にありがとうございました。
オンラインサイトは令和6年3月15日までご利用いただけます。
出展ポスターなどご覧になりたい方は、アグリビジネス創出フェアの東京海洋大学のページをご覧ください。
- イベント名:アグリビジネス創出フェア2023
- 主催:農林水産省
- 会場:東京国際展示場(ビッグサイト)南2ホール
- 会期:2023年11月20日-22日 10:00-17:00
- 東京海洋大学ブース:総-10(総合ゾーン)
- 主催者ホームページ: https://agribiz.maff.go.jp/
- 東京海洋大学のページ:https://agribiz.maff.go.jp/exhibitor-information/95
展示ポスター一覧(会場の他、主催者ホームページからもご覧いただけます)
- 東京海洋大学の共同利用機器の取り組み-オープンファシリティシステム-
- 水産餌料微細藻類の高効率培養
- クルマエビ類感染症防除に関する取り組み
- 久米島美らサーモン
- 鮮魚の熟成と長期品質保持に関する研究
- 漁船向け省エネ航走支援プログラムの開発
- 次世代水産養殖のための「代理親魚技術」
公開講座 「海水を利用した次世代発電技術」開催のご案内(令和4年11月19日 オンライン開催)
四方を海に囲まれたわが国では、物を運んだり、食料を調達したり、レジャーの場として利用したりと海洋からの恵みを享受してきました。近年、海洋再生可能エネルギー発電や海底資源掘削など新たな利活用が試みられています。今年度の東京海洋大学海洋工学部の公開講座では「海水を利用した次世代発電技術」と題して、最近、国がモーリシャスで調査を進める等の実用化が急速に進んでいる海洋温度差発電の最前線について、実際に海洋発電が実用化された際に期待される海上ワイヤレス給電について、及び海水由来の温泉水を利用した地熱発電で問題となる湯の花について講演いたします。本学の受験を考えている方、海洋に興味をお持ちの方等、奮ってお申し込みください。
実施日時:2022年11月19日(土)10:00-16:30
実施会場:オンライン配信(途中参加可)
参加申し込み方法:リンク先のページから参加申し込みをお願いします。
https://www.kaiyodai.ac.jp/events/general/202211141700.html
講義・施設見学
〇講義 10:00~12:00 14:10~16:20
・「カーボンニュートラル社会への貢献を目指した海洋温度差発電の挑戦」
佐賀大学 海洋エネルギー研究センター
所長、教授 池上 康之
・「海上および海中ワイヤレス給電による電気エネルギー伝送技術の革新」
東京海洋大学 海洋電子機械工学部門
助教 米田 昇平
・「海水由来の温泉水を用いた発電:湯の花の付着を抑制する技術開発の最前線」
東京海洋大学 海洋電子機械工学部門
准教授 盛田 元彰
〇バーチャル施設見学 13:00~14:00(昼休み後)
*練習船「汐路丸」など、本学研究施設の紹介動画の視聴と質疑応答による疑似施設見学
〇閉校式 16:20~16:30
アグリビジネス創出フェア2022に出展しました.(@東京ビッグサイト 10/26-10/27)
東京海洋大学はアグリビジネス創出フェア2022に出展しました。
アグリビジネス創出フェア2022は、全国の産学官の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術・交流展示会」です。
東京海洋大学からは水産養殖で用いる育種技術,海上モビリティ,陸上養殖,鮮度保持技術,漁船向け省エネ技術等の展示を行いました。本学ブースにお立ち寄りいただきまことにありがとうございました。
- イベント名: アグリビジネス創出フェア2022 産学官連携イノベーション~スタートアップ創出元年~
- 主催者: 農林水産省
- 会期: 2022年10月26日(水)から10月28日(木) 10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト 西 1 ホール
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
(りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩約7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅下車徒歩約3分)
入場料:無料 (下記HPから事前に参加申込をお願いします) - 東京海洋大学の小間番号: 総-14
- URL: https://agribiz.maff.go.jp/
- 主な展示ポスター
- 漁船向け省エネ航走支援プログラムの開発
- 鮮魚の熟成と長期品質保持に関する研究
- 定置網に入網したクロマグロ小型魚の選別・放流技術の開発
- 久米島美らサーモン(久米島における海洋深層水を利用したトラウトサーモンの陸上養殖)
- 次世代水産養殖のための「代理親魚技術」
- 自律型航行体μASVの開発
- 次世代水上モビリティ”ssEC”
令和3年度第1回 ビジネスプラン・コンテスト実施報告
2022年2月17日に令和3年度第1回ビジネスプラン・コンテストを実施いたしました。本コンテストは、海洋アントレプレナーシップ養成セミナー「海の起業論Ⅰ」受講学生が3~4名のチームを結成して、出された「課題」に対してビジネス・プランを作成しプレゼンテーションを行うものです。
本年度の「課題」は、「SDGsの目標14『海の豊かさを守ろう』に関わる具体的な課題や可能性を見いだし、その解決・実現に寄与するような事業プランを作成すること」としました。多様な専門分野をバックグラウンドに持つ学生による混成チーム10チームより最終エントリーがあり、それぞれ工夫をこらして最終発表に臨みました。審査は、セミナー講師を含む8名の実業家・教員等により行われ、2022年2月24日に表彰を行いました。なお、発表・表彰は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため発表をオンラインで開催し、学内関係者限定の公開としました。
ビジネスプラン・コンテスト実施報告
アグリビジネス創出フェア2019に出展しました(@東京ビッグサイト西4ホール、11/20-22)
国立大学法人東京海洋大学はアグリビジネス創出フェア2019に出展しました(出展担当:産学・地域連携推進機構)。この展示会は「全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」です。」(主催HPより)
- 開催日時: 2019年11月20日(水) ~11月22日(金)の3日間 10:00~17:00
- 会場: 東京ビッグサイト西4ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
- 主催: 農林水産省
- 詳細URL: https://agribiz-fair.maff.go.jp/
東京海洋大学のブースでは、主に、次世代水産養殖技術の紹介(代理親魚技法、遺伝子マーカー、魚病対策技術等)の他、本学の関係研究開発成果、イノベーション創出強化研究推進事業採択「クロマグロの資源回復と定置網漁業の生産性向上を同時に実現する漁獲コントロール技術の開発」(研究代表機関:東京海洋大学)の紹介を行いました。
東京海洋大学の出展ブース番号: 水-04
出展内容: https://agribiz-fair.maff.go.jp/list_detail.php?keyno=108
アグリビジネス創出フェア・東京海洋大学ブース
また、食料生産地域再生のための先端技術展開事業のブースでは、採択事業「異常発生したウニの効率的駆除及び有効利用に関する実証研究」(研究代表機関:東京海洋大学)の研究開発成果の展示も行われます。
出展ブース番号:総-16
出展内容: https://agribiz-fair.maff.go.jp/list_detail.php?keyno=144
ウニと藻場の豊かな海再生コンソーシアムブース
今回、展示会等での紙資料の使用量を削減したいと考え、QRコードで資料のダウンロードページをご案内しました。
- 代理親魚技術の展開
- 代理親魚技術の活用(長崎県における全雄トラフグ養殖での活用事例)
- 次世代水産養殖のための「代理親魚技術」
- ブリ類の性識別法
- 異常発生したウニの効率的駆除及び有効利用に関する実証研究
- クロマグロの資源回復と定置網の操業継続を同時に実現!(定置網からクロマグロ小型魚を逃がす技術を開発)
- 定置網用ウミガメ脱出装置
- 養殖魚用 低・無魚粉飼料の開発
イノベーション・ジャパン2019に出展しました。(2019/8/29-30@東京国際展示場)
東京海洋大学は、イノベーション・ジャパン2019-大学見本市&ビジネスマッチング-に出展しました。JST大学見本市・大学組織展示ゾーンで、「次世代水産養殖技術」をテーマに展示を行いました。多数の皆様にご来場いただき感謝申し上げます。
- 名 称 : イノベーション・ジャパン2019 ~大学見本市&ビジネスマッチング~
- 会 期 : 2019年8月29日 (木)~8月30日 (金)
(8月29日 (木) 10:00~17:30、8月30日 (金) 10:00~17:00) - 会 場 : 東京国際展示場 青海展示棟Bホール(東京都江東区青海1-2-33 オリンピック準備のため、会場は青海展示棟です。最寄駅は、りんかい線「東京テレポート駅」、またはゆりかもめ「青海駅」です。ご注意ください。)
- 入場料 : 無料
- 主 催 : 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構、科学技術振興機構
- 共 催 : 経済産業省、文部科学省
- イベントURL: https://www.ij2019.jp/
- 交通アクセス: https://www.ij2019.jp/access.html
- 東京海洋大学展示ブース番号: U-25
- 展示テーマ: 次世代水産養殖技術(代理親魚技法、遺伝子マーカー、魚病対策技術、配合飼料等)
- プレゼンテーション: 2019年8月30日(金) 13:40 - 14:00 大学組織展示プレゼンテーション会場
- 東京海洋大学展示紹介URL: https://www.ij2019.jp/exhibitor/jso20190045.html
今年度のイノベーション・ジャパン出展の様子
*昨年度の出展報告ページ
アグリビジネス創出フェアに出展しました(@東京国際展示場 12/14-12/16)
東京海洋大学産学・地域連携推進機構では、アグリビジネス創出フェア2016に出展いたしました。本学の産官学金連携の取り組みのほか、最新の研究成果の一部を御紹介させていただきました
期間中は多数の方にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
【イベント名】 アグリビジネス創出フェア2016
【会場】東京国際展示場(東京ビッグサイト)西4ホール
【会期】2016年12月14日(水) ~ 12月16日(金) 10:00~17:00
【主催】農林水産省
【入場料】無料
【イベント詳細】 http://agribiz-fair.jp/
【ブース番号】
- 東京海洋大学 生824
- 水産海洋イノベーションコンソーシアム 地303
- 「知」の集積と活用の場における研究開発プラットフォームの紹介 主834
(このブースでの展示は14日のみ。以降は上記ブースで行います)
アグリビジネス創出フェア2015に出展しました。
東京海洋大学産学・地域連携推進機構は、平成27年11月18日から開催された「アグリビジネス創出フェア2015」に出展しました。
機構では、本学の研究活動をご紹介するブースを設置し、多くの来場者にお立ち寄りいただきました。
また、農林水産技術会議・食料生産地域再生のための先端技術展開事業(主03)では、本学が関与した研究開発も紹介され、「サメ肉の食味改善技術」が大変好評でした。
お立ち寄りいただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
- イベント名: アグリビジネス創出フェア2015
- 主催: 農林水産省
- 日時: 平成27年11月18日(水)~20日(金) (午前10時00分開場、午後5時00分閉場)
- 会場: 東京ビッグサイト 東6ホール(東京都 江東区 有明 3-10-1)
- 機構出展ブース: 地08
神奈川県水産技術センター研究発表会(2014/12/12)の特別講演「電池推進船の開発について」について
神奈川県水産技術センターが開催する研究発表会で、特別講演として(国)東京海洋大学武田誠一教授が参加します。
参加希望の方は下記要領にて事前に参加申し込みをお願い申し上げます。
【イベント名】 神奈川県水産技術センター研究発表会
【開催日時】 平成26年12月12日(金) 13:30-17:00
【開催場所】 かながわ県民センター301会議室(横浜駅西口・きた西口を出て、徒歩およそ5分)
【発表テーマ】
- 神奈川のニホンウナギについて
- 神奈川県海域に来遊するイワシ類の生態及び来遊特性について
- 湘南海岸における用品工事の影響調査
- 漁業者・市民によるアマモ種子生産の検討
- 特別講演・ 電池推進船の開発について
- 東京海洋大学 教授 武田誠一
【申込み方法】 事前の申し込みに御協力ください。
インターネット http://www.pref.kanagawa.jp/evt/p854320.html
電話 046-882-2312(神奈川県水産技術センター企画資源部)
*神奈川県水産技術センターと東京海洋大学産学・地域連携推進機構は連携協定を締結しています。