○人間関係に応じた言語コミュニケーションに関する研究
親疎や年齢などが異なる様々な会話相手に応じて調整される言語コミュニケーションについて、主にポライトネスの観点から 分析。
・日中韓の依頼会話におけるポライトネス
・研究室に所属する留学生と日本人学生による言語コミュニケーションの実態

○アカデミック・ジャパニーズ（学術日本語）に関する研究
大学や大学院において日本語で学び、研究活動を行うために必要な学術日本語（主にプレゼンテーションとアカデミック・ラ イティング）についての日本語教育に資する表現分析と教材開発。
・研究室のゼミにおける口頭発表
・論文における引用表現の特徴

○日本語Web 教材作成
・『基本動詞ハンドブック』（https://verbhandbook.ninjal.ac.jp/headwords/）執筆担当（8 項目）
・『日本語文型バンク』（https://bunkeibank.ninjal.ac.jp）校閲担当