水産海洋プラットフォーム事業
事業概要
- 採択事業: 文部科学省 「産学官連携戦略展開事業-戦略展開プログラム-」(後のイノベーションシステム整備事業-大学等産学官連携自立化促進プログラム-)採択:
- 事業期間:平成20年度~平成24年度
水産海洋プラットフォームでは、1つの大学や研究機関が個別に連携相手を見つける産学連携機会のあり方に限界を感じ、全国共通のプラットフォームの創出により、全国各地にまたがる水産・海洋分野の多様な産業・地域ニーズに応えることを目的とした活動を行いました。具体的には以下の4つの活動の柱をフレームワークとして事業の展開を行いました。
- 海の相談室
水産、海洋、環境、食品、港湾、船舶など、「海」から派生する様々なテーマの疑問や課題についての問い合わせを全国から受付、解決までの支援を行いました。 - 新技術説明会
全国の大学・研究機関から水産海洋系の研究成果を募り、産業界の皆様に紹介、活用していただくための説明会を定期的に開催しました。 - 地産都消事業
各地の水産都市から自慢の水産物をご紹介していただき、その魅力を首都圏消費者に伝えて産地振興に貢献しようと活動しました。この活動をとおして、産地の皆様には首都圏消費者の嗜好やニーズを実感していただく機会としました。- 全国水産都市フェア: 東京海洋大学品川キャンパス大学祭「海鷹祭」で全国各地の水産物を出展し、自治体関係者・生産者と消費者の交流機会を創出しました。
- 地域産品メニュー開発セミナー/ふるさと食材活用セミナー: (株)ぐるなびとの共同研究事業として、地域の特産品を飲食店に紹介・活用してもらうためのメニュー開発セミナーを実施しました。
- 人材交流セミナー
産学連携や知的財産管理に通じた人材育成の一環として、東京海洋大学で知財関連を担当するスタッフを自治体や公設試験場などに派遣し、知的財産研修会や情報共有を進める活動を行い、本学に人材を受け入れての実地研修も行いました。