水産海洋プラットフォーム
第8回 地域産品メニュー開発セミナー「東京都八丈島の食材」 (2011年3月28日開催)
第8回 地域産品メニュー開発セミナー「宮城県気仙沼市の食材」」
開催日時:2011年3月28日(月)
開催場所:Marche de Ginza(東京都中央区銀座7-2-17 銀座不二家ビルB1)
開催形式: 自治体・地域関係者による解説、料理人による調理実演
-産地産品紹介担当-
八丈島漁業協同組合女性部
-メニュー開発担当シェフ -
「赤坂 四川飯店」
鈴木 広明氏【中華】
八丈島漁業協同組合女性部からの提案食材:
トビウオ
ムロアジのミンチ
ムロアジの削り節
トミメ( ナメモンガラ )
シェフ講師による開発レシピは次のとおりでした。
使用食材:「トビウオ、ムロアジ削り節(薄削り)」
『魚豆花湯(トビウオのふわふわスープ)』
使用食材:「ムロアジのミンチ」
『ムロアジのスーラー麺風』
使用食材:「トミメ( ナメモンガラ )」
『水煮魚片(ナメモンガラの四川風ピリ辛あんかけ)』
今回は、八丈島漁業協同組合女性部の山下ミヤ子氏、奥山喜久江氏に八丈島の水産物についてご紹介いただきました。
本セミナー開催のために御協力いただいた皆様に、深く感謝申し上げます。
第7回 地域産品メニュー開発セミナー「宮城県気仙沼市の食材」 (2011年2月28日開催)
第7回 地域産品メニュー開発セミナー「宮城県気仙沼市の食材」
開催日時:2011年2月28日(月)
開催場所:Marche de Ginza(東京都中央区銀座7-2-17 銀座不二家ビルB1)
開催形式: 自治体・地域関係者による解説、料理人による調理実演
-産地産品紹介担当-
気仙沼市産業部物産振興課、(株)フジミツ岩商、(株)中華高橋
-メニュー開発担当シェフ -
「日本料理 日本橋ゆかり」
野永喜三夫氏【和食】
- 提案食材 -
宮城県気仙沼市からの提案食材:
- 『めかぶ』((株)八葉水産)
- 『フカヒレ』((株)中華高橋)
- 『メカジキ』((株)フジミツ岩商)
レシピ開発メニュー:
- 使用食材:「めかぶ」
『めかぶのすり流し』 - 使用食材:「フカヒレ・メカジキ」
『メカジキのあられ粉揚げ・フカヒレのみぞれあんかけ』 - 使用食材:「メカジキ」
『塩メカジキごはん』
セミナー開催に御協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
第3回 水産海洋プラットフォーム・フォーラム「産地の活性化と海洋エネルギー技術開発」(平成23年2月10日)
東京海洋大学で実施しております「水産海洋プラットフォーム事業」は、大学を含む研究機関の「知」と「地」を活かしてニーズとシーズの出会いの場を構築し、水産海洋関連産業界と地域の活性化を目的としています。この取り組みの一つとして、第3回『「水産海洋プラットフォーム」フォーラム』を開催いたしました。
現在、洋上風力発電などの海洋エネルギー開発の計画が注目を集めています。しかしその場を利用している水産関係者の立場や海域の利用実態についてはあまり注意が向けられていないのではないでしょうか。一方で、過疎高齢化に悩む水産海洋地域にとっても、漁業と協調した海洋エネルギー開発は、地域の持続可能性を高めるものとして注目に値する動きになりそうです。
そこで、第3回フォーラムでは、「産地の活性化と海洋エネルギー技術開発」をテーマとし、関係各所の取り組みなどについてご講演いただきました。
さらに、水産海洋プラットフォーム事業のこれまでの活動報告、ならびに今後の展開なども交えながら、大学・研究機関・産業界など各方面の皆様の意見交換・情報発見の場といたしました。
<第3回「水産海洋プラットフォーム」フォーラム>
日 時: 2011年2月10日(木) 13:00~17:20 (12:30 開場)
会 場: 東京国際フォーラムD5ホール(東京都千代田区丸の内3-5-1)
テーマ: 「産地の活性化と海洋エネルギー技術開発」
- 12:30 ~ 13:00 開場・ポスター見学 -
- 13:00 ~ 13:25 開会挨拶 東京海洋大学 学長 松山 優治
- 来賓挨拶 文部科学省 技術移転推進室 室長 橋爪 淳 氏
- 13:25 ~ 13:40 水産海洋プラットフォーム事業 成果報告
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 機構長 和泉 充 - 13:40 ~ 15:50
- 講演・趣旨説明
産学・地域連携推進機構 准教授 中村 宏 - 1) 産地振興の取り組み
農林水産省 水産庁加工流通課課長補佐 上田 勝彦 氏
(都合によりキャンセルとなりました) - 2) 新エネルギーの導入普及と海洋エネルギーの展望
経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課 課長 渡邊 昇治 氏 - 3) 海洋エネルギー技術の国内外の現状と今後の発展への課題
海洋エネルギー資源利用推進機構 OEAJ 機構長 木下 健 氏 (東京大学教授) - 4) 水産業と海洋エネルギー、合意形成と発展に向けて
東京海洋大学 教授 馬場 治 - 15:50 ~ 16:20 コーヒーブレイク(ポスター展をお楽しみください)
- 16:20 ~ 17:05 パネル・ディスカッション 講演者ほか
- 17:05 閉会挨拶 東京海洋大学 副学長 竹内 俊郎
本フォーラムの開催報告は報告書のページからダウンロードできます。
第6回 地域産品メニュー開発セミナー「山口県宇部市の食材」 (2011年1月24日開催)
第6回 地域産品メニュー開発セミナー「山口県宇部市の食材」
開催日時:2011年1月24日(月)
開催場所:Marche de Ginza(東京都中央区銀座7-2-17 銀座不二家ビルB1)
開催形式: 自治体・地域関係者による解説、料理人による調理実演
-産地産品紹介担当-
宇部市産業経済部農商工連携ブランド推進室
-メニュー開発担当シェフ -
「青山・ミキータ」
北見博幸氏 【イタリアン】
- 提案食材 -
山口県宇部市からの提案食材:
- 『ワタリガニ(ガザミ)』(山口県漁業協同組合東岐波支店)
- 『吟撰 鱧の竹輪』(宇部蒲鉾株式会社・うべ元気ブランド認証製品)
- 『宇部岬のり』((株)えぇ田舎)
- 『はなっこりー』(JA山口宇部)
レシピ開発メニュー:
- 使用食材:「宇部岬のり」・「宇部かまぼこ 吟撰 鱧の竹輪」
『宇部岬のりのイカスミのパスタ』 - 使用食材:「ワタリガニ」
『ワタリガニのスープ(ズッパ・ディ・グランキオ)』 - 使用食材:「はなっこりー」
『はなっこりーのリゾット ジェノバ風』
今回は、宇部市産業経済部農商工連携ブランド推進室 庄賀美和子室長には宇部市全般とうべ元気ブランドについて、山口県漁業協同組合東岐波支店 酒井勇治氏には「ワタリガニ」について、宇部蒲鉾(株) 倉満正博氏には「吟撰 鱧の竹輪」について、(株)えぇ田舎 三浦隆志氏には「宇部岬のり」について、宇部市役所産業経済部農林振興課 島谷恵子氏には「はなっこりー」について、それぞれ御紹介いただきました。
なお、本セミナー開催にあたっては、国立大学山口大学産学公連携・イノベ-ション推進機構の田口岳志産学連携コーディネーターに御協力いただきました。
本セミナー開催のために御協力いただいた皆様に、深く感謝申し上げます。
第5回 地域産品メニュー開発セミナー「青森県の食材」(2010年11月29日開催)
第5回 地域産品メニュー開発セミナー「青森県の食材」
開催日時:2010年11月29日(月)
開催場所:Marche de Ginza(東京都中央区銀座7-2-17 銀座不二家ビルB1)
開催形式: 自治体・地域関係者による解説、料理人による調理実演
-産地産品紹介担当-
コラボ産学官青森支部
-メニュー開発担当シェフ -
「日本料理 六雁」
秋山能久氏【和食】
- 提案食材 -
1. 11月から旬 『ヤリイカ』
2. 日本一の生産量と品質 『マイルドにんにく』
3. ながいものタネ 『むかご』
4. 大間産・天然海藻 『つるあらめ』
5. 100%国産素材 『津軽味噌(佰)』
セミナー開催に御協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。